玉田まゆ子公式サイト

2017年10月26日 | カテゴリ:ブログ , 玉田まゆ子のぷれしゃすな日々

「大将、若いもんに自信つけさせてやってくださいっ!」

こんにちは、心理療法家の玉田まゆ子です。
昨日、三重県桑名市の出張から帰ってきました。
桑名市では毎月、こころのセルフケアをテーマにしたセミナーと
催眠療法(ヒプノセラピー)やサイモントン療法カウンセリングの提供をしています。
コーディネーターのりんちゃんこと加藤倫子さん、いつもありがとうございます。
 
さて、桑名市で「ひとりお寿司」を楽しみました。
(「ひとり」で色々してみたくって、次は「ひとり焼き鳥」が目標です。)
 
今回ひとりでお寿司を食べながら、色々と妄想したお話をします。
 
お気に入りのお寿司屋さんに入り、
カウンターの端っこの席に座って、
烏龍茶と手羽先唐揚げ(胡椒弱目)をオーダー。
グループでこみあっていますが、カウンターは空いています。
 

 
手羽先をわしわしと食べます。
美味しい。
次板さんと目が合い、お互いにっこり。
 
次ににぎりをオーダー。
 
たこ
いか
いくら
うに
うなぎ
 

 
するとカウンターにひとりのお客様が、「お疲れ様です!」と入ってきました。
カウンターの中の大将と次板さん(この店では焼き物・揚げ物担当)がにこやかに対応。
どうやら、ほかの店舗の若いもんが、
「大将の働きぶりを見て勉強して来い!」と言われて
オフの日に来店したようです。
 
食事をしながら、
時折、楽しそうなやり取りをしています。
ちょっと微笑ましく感じていました。
 
私はカキフライを堪能中。美味しい。
またもや、次板さんと目が合い、お互いにっこり。
 
しばらくすると、
大将のエネルギーが少し焦った感じになって
高い棚から何が出したりしています。
どうやら大将は柳刃包丁で手の甲をずばっと切ってしまったようです。
 
「これは縫わなあかんな」と大将も悔しそう。
ピタッとした手袋から
鮮血がどばっとにじんだガーゼとテープが見えます。
 
そこで大将の怪我を見た他の店舗の若いもんが
「大将、俺、この後、仕事できます!」
「手伝います。ユニフォームありますか?」
と少し遠慮も含みながら言ってきた。
 
私は密かに、
「いいぞ、若者」
「大将、そうしてもらいなよ」

と思っていました。
 
しかし、結果から言いますと、
大将は若者の申し出を断り、
次板さんはそれに関して何も言いませんでした。
 
おそらくそれが
様々な状況や事情を鑑みた、その時点での最善なのでしょう。
 
私は、仕事が終わって夜間救急外来で縫合してもらう大将を想像し、
そのうちに
自分なりの妄想をはじめました。
 
私がもし大将だったら、
やっぱり、自分で無理してやりきろうとしてしまうのではないか?
 
でも、大将が寿司を握りにくいのであれば、
お客様や他のスタッフにも影響するのではないか?
 
私はいいけど、他のお客さんは
手袋から透けて見える出血を見て、
お寿司を食べる気が失せるのではないか?
 
色々想像して、
もし私が次板さんなら、
何と言うだろう?と考えてみました。
それが、この言葉です。
 
「大将、若いもんに自信つけさせてやってくださいっ!」
 
我ながら、いいこと言うなぁ~とひとり妄想でご満悦。
 
そこで私は、
「大将、早めに病院行ってくださいね」
「で、トロたく細巻きお願いします」
 
〆に美味しいトロたくを味わい、
店を後にしました。
 
時刻は惜しいことに「21:07」
ドーナツ買って帰ろうと思ったのに
妄想の時間が長すぎて、21時でドーナツは閉店してしまった。
ちゃんちゃん。
 
来月の桑名の日程は11月28日~30日の予定です。
詳細は追って連絡いたしますね。
長文と妄想にお付き合いくださり、ありがとうございました。