2018年6月17日 | カテゴリ:ブログ , 玉田まゆ子のこころのお話
「運命?あ、どうぞ変わっちゃってください」
こんばんは、心理療法家の玉田まゆ子です。
今日も最高の洗濯日和でしたね!
お洗濯大好きです(*^_^*)
しかし、私は紫外線には弱いので、
ベランダに出る時間は極力少なくさささーと
お肌弱いのでこの季節どうしても
紫外線で首や胸元が肌荒れしてしまいます(-_-)
そして、父の日ですね。
父を想う一日でもありました。
さて、3月に勤務先のナチュラルクリニック21にて
ピアスホールを二つ増やしました。
数年前に塞がってしまった同じ場所です。
ちなみに私がはじめてピアスを開けたのは、
30代の半ばだったと記憶しています。
親がピアスに反対で、
10代後半、20代、そして結婚して家を離れてからも
なかなか決断ができなかったのです。
そんなまじめな私ももう50代に入り、
たとえピアスホールが4つあると知られても
親が怖くなくなりました(笑)
そして、ある日、
友人に「また二つ開けたよ~」と話すと、
「運命変わっちゃうね!」と言われました。
その時「はっ」としました。
そう言えばそんな言い伝えがあったような。
でも、瞬間的に思ったのは、
「運命?あ、どうぞ変わっちゃってください」
でした(*^_^*)
「親に怒られるから、開けたいけど開けられない」と思っていた時は、
「だって、こんなにリスクが高いもん」と信じてもいないのに
よくない理由をピックアップし、開けたい気持ちに蓋をしていたようです。
<主なよくない理由~しかも都市伝説~>
①ピアスを開けると運命が変わってしまう←特に恋愛が、しかも悪い方に
②福耳の人がピアスを開けると金運が下がる←ちなみに私は副耳ではありません
③ピアスの穴から出る白い糸を引っ張ると失明する←最も都市伝説っぽい
そして、
年齢を重ね、さまざまな体験をし、
「人生や運命が変わることが怖くなくなりました」
これは、人生を歩むうえで、最も楽になった部分です。
色々あるし、人生には色んなことが起こるけれど、
変化はいつも良くなるために起こっているし、
何があっても、それなりに大丈夫、
いつしか、そんな風に思えるようになりました。
これこそ、経験が育んだ信頼感。
人生や自分や自分以外のものに対する信頼感。
そして、人も変わるのです。
万物流転。
ちなみに、
耳はつぼが多い場所でもあるじゃないですか、
友人に教えてもらったところ、岡島瑞徳さんの本、
「女のからだ、自分で改善!―生理痛から婦人病まで」に、
「ピアスを開けると、お尻が大きくなる」と書いてありました。
それは甘んじて受け入れることにしました。
もうすでに、お尻大きいので(*^_^*)