2019年2月17日 | カテゴリ:ブログ , 玉田まゆ子のこころのお話
ズバリ言わないタロット占い師・Makikoさんとの出逢い
心理療法家の玉田まゆ子です。
今月初めはサイモントン療法の先輩である
川畑のぶこ先生をナチュラルクリニック21にお迎えし、
お見送りしたその翌日に、私は熊本への旅に出ました。
熊本でサイモントン療法のセラピスト仲間で集まり、
濃くて楽しくて癒されるそんな時間を味わって走り抜けました。
気付くと2月ももう半分が過ぎ、
今日はやっと何もしない日曜日を迎えています。
さて、50年以上生きていますと、
「ご縁」のなせる技に感嘆せずには居られません。
人生とはズバリ「ご縁」と言ってもいいかも。
数年前のことになりますが、
ズバリ言わないタロット占い師のMakikoさんと出逢いました。
その頃、Makikoさんは、
タロット占い師の活動はしていなかった時期でしたが、
運命的なものを感じ、
Makikoさんのやさしさや知的なユーモアに触れ、
一緒に美味しいお蕎麦屋さんに行ったりもして、
たくさんのことを話しました。
今でもおしゃべりしていると
楽しすぎてあっという間に時が流れてしまいます。
1日じゃ足りません(*^_^*)
さてさて、
占いに行く時は「ズバリ言ってもらう」ことを期待している人が多いかもしれません。
カウンセリングをしている時、
「どうすればいいんでしょうか?教えてください」と
私も、ズバリ尋ねられることも多々あります。
そんな中、Makikoさんはあえて「ズバリ言わないタロット占い師」なのです。
ありゃりゃ、ズバリ言わなくていいんですか?
とてもユニークで興味深くないですか?(*^_^*)
Makikoさんのブログにはこんな風に書いてありました。
新しい世界への窓を開けましょう。
占いは楽しむもの。
そして、自分の味方につけるもの。
迷路に迷い込んだようにグルグルしたときは、
「違う視点」に触れてみること。
「違う動き」をしてみること。
「狂気とは即ち、
同じことを繰り返し行い、
違う結果を期待することだ」
by アルベルト・アインシュタイン
占いを、自分の素敵なところを見つけるツールとして、
また親切なアドバイザーとして活用してください。
新しい世界への窓を開けましょう。
素敵だな~と思いました。
私が提供したいカウンセリングやセラピーとも
共通する考え方です。
私は過去に
占いをあえて避けていた期間が長くありました。
それは「自分で決めたいから」という理由だったのですが、
占いを受けても自分で自分の人生を決めて選べるはず。
今思えば、ツールとして活用していなくて
「占いに翻弄される恐れに翻弄されていたのかなぁ」と気付きました。
占いをツールとして軽やかに楽しみつつ、
そこから受けるインスピレーションで、
次のドアを自分の自由意思で開けたいものです。
2019年はまず高山に
ズバリ言わないタロット占い師のMakikoさんをお招きして、
イベントを開催したいと思っています。
その時はご案内しますので、
是非是非ご参加くださいませ。
ズバリ言わないタロット占い師のMakikoさんのブログはこちら(*^_^*)