2018年6月25日 | カテゴリ:ブログ , 玉田まゆ子のこころのお話
五十肩、その後。気づけば終わりではなかった。
こんばんは、心理療法家の玉田まゆ子です。
今夜は出張で、三重県松阪市におります。
2018FIFAワールドカップ、日本VSセネガル戦の真っ最中。
今、0-1でちょっとドキドキです。
さて、今月初旬に2回に渡って、
ブログで発信した「五十肩」の話題。
①祈りには力がある!「偉大なる変態学セミナー」にて五十肩の痛みを手放したお話。
②五十肩の痛みに関する考察
とあるセミナーで「祈り」の力等によって、
私の五十肩の痛みは8割軽減し、日常生活が楽になりました。
そして、五十肩の痛みのメッセージは何か?
その考察。
忙しすぎて手が回らない=腕が回らない五十肩になった
という気づきがあり、
その後のお話です。
結論から申し上げますと、
気づけば終わりではなかった。
行動が伴っていなければ、
痛みは続く、または、痛みは増すということです。
また忙しくなって来たのです。
性懲りもなく、調整できず。
そしてまた痛みが増してきたような気がしていたのです。
そんな中、本日出張で、バス停に行くと、
既に、若者が二人待っていました。
「こんにちは」とあいさつをすると、
女の子の方が話しかけてきました。
女の子は今から長崎に、男の子は鹿児島に帰るそうです。
二人は信仰を持っていて、
今回、その青年部の集まりがあったそうです。
女の子は「お清めをされたことがありますか?」と
私が「ないです」と答えると
女の子は「腰とか肩とか痛いところはありませんか?」と
ん? このセリフ!!
①祈りには力がある!「偉大なる変態学セミナー」にて五十肩の痛みを手放したお話。
でも聞いたセリフだ!
神というのか運命というのかわかりませんが、
その創造主は全力で私の五十肩にアプローチをかけてくるのです。
「そんな時は、流れに身を任せてみよう!」
なので、今回「お清め」とやらをしてもらうことにしました。
バスがつくまでのほんの5分以内のことです。
女の子は「気」のようなものを送ってくれています。
背後からなので、何をしているのかは、私には見えません。
私も左肩に意識を置くと、少しじんじんします。
女の子は「左肩の方だけが熱を持っているように熱いですね」と言っていました。
そのうち、バスが来て、
女の子にお礼を言って、
それから、肩のことは忘れていました。
で、数時間後、松阪のホテルについて、
ホテル内の温泉とサウナで腕のストレッチをしていると、
肩の痛みがまた更に1割軽減して、9割くらい良くなっていました。
「気」を送ってもらったことと、
温泉やサウナもよかったのかも知れません。
あと1割の痛みがなくなれば、元通りです。
「最後の1割は自分で調整しなさい」
それが、神というのか運命というのか、
創造主と痛みのメッセージだと思いました。
きっかけとなるチャンスがあり
気づいても
肝心の考え方や行動を変えなければ、
また、痛みや症状が繰り返されるのです。
最後は自分が考え方や行動を変えるアクションを
起こさなければいけないようになっているんだなぁと実感しました。
人生はずっと楽しい学びの日々なのです!
日本VSセネガル、
まだ1-1です。
頑張れ日本!
ぐんないです。→いやいや、こんな大事な時に寝るんかい!